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多くの人が悩んでいる頭痛

一言に頭痛といってもさまざまな種類、原因が考えられますが、多くの場合、不安、ストレス、緊張など精神的疲労が主な原因となり頭痛を起こしているようです。
しかし、中高年以降の人が頭痛を起こすと精神的疲労に加え、脳の病気も疑わなくてはならなくなります。ただし、両者には症状に大きな違いがあるので、どの症状が安全でどの症状が危険なのかを病気の特徴と共に理解しておくようにしましょう。

緊張型頭痛
日本人に最も多いタイプの頭痛で、不安、ストレス、睡眠不足等が起因となり起こります。
群発頭痛
目の奥や側頭部に耐え難いほどの強い痛みを生じます。原因は解明されておりません。
片頭痛
特定の原因がないにもかからわらず慢性的に頭痛が起こる状態をいいます。
重症筋無力症
女性に多い病気で、症状として全身の疲れなどが現れます。自己免疫疾患の病気です。
熱中症(熱けいれん・熱疲労・熱射病)
何らかの理由により体内の熱が放出されないことで発症します。症状は頭痛、吐き気、意識障害、呼吸困難などを生じます。

麻痺症状を起こす脊髄の疾患

脊髄は背骨の中に存在し、細長い円柱状をしいます。中には神経が数多く通っており、これを損傷すると全身に麻痺、痛みなどの症状を起こします。
損傷は外的要因だけでなく、内部組織の変形などでも起こります。高齢になると代謝機能の低下、栄養・運動不足など脊髄の疾患を起こしやすい環境が整うようです。そこで、まずは脊椎の病気、起こる症状、対処法などを把握し少しでも予防出来るようにしていきましょう。

頸椎後縦靭帯骨化症
頸椎を支える後縦靭帯が骨化し厚くなる病気です。脊髄を圧迫し始めると麻痺症状を引き起こしますので注意が必要です。
頸椎椎間板ヘルニア
椎間板に亀裂が入り、髄核が飛び出だす疾患です。手足のしびれや、首の痛み、運動麻痺など神経症状を起こす危険性があります。
髄膜炎
脳と脊髄を包んでいる髄膜に細菌が感染し炎症が起こる病気です。
正常圧水頭症
脳髄液の通り道の出血により脳質が拡大してしまい脳を圧迫している状態をいいます。
自律神経失調症
ストレスなどにより自律神経のバランスが崩れることをいいます。症状は多岐に渡り頭痛、めまい動悸、呼吸困難、吐き気などを伴います。

命の危険が伴う脳の病気

中高年になると病気の話題が増えるようです。特に脳の病名は耳にする機会が多くなるでしょう。脳の病気は重篤な症状を起こすだけでなく、助かったとしても障害が残る可能性が高い病気です。
発病したくないと思うのは当然ですが、こればかりは自分で決めることが出来ません。しかし、病気の特徴・症状を理解し、初期症状を見逃さなければ完治させることも可能なのです。
ここでは脳の疾患について症状・治療・原因などを紹介していきます。

脳梗塞
脳につながる血管に詰まりや血流の停滞が起こり、脳が酸素不足に陥る病気です。最悪の場合、脳組織が壊死してしまいます。
脳腫瘍
頭蓋骨内部に出来る腫瘍の総称です。脳に問題がある原発性と、がんなどが原因で起こる転移性に分類されます。
脳出血
動脈硬化が進行した中高年に多い病気です。突発的に脳の血管が破れて出血します。
脳卒中
正式には脳血管障害と呼ばれています。脳梗塞、脳出血、くも膜下出血もこれに含まれる病気です。
慢性硬膜下血腫
脳を覆う硬膜とくも膜の間に血がたまり血腫が形成される病気です。飲酒を好む中高年の男性に多く見られる疾患です。

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