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老化による免疫気力低下が細菌感染を誘発する

老化による衰えは見えない部分にも起こります。免疫力もこの影響を受け、細菌感染による炎症を起こしやすくなるのです。加えて高血圧になりやすい中高年は腎臓に疾患を抱える可能性が高くなります。
腎臓は血液をろ過し、老廃物を取り除く重要な役割を担っている臓器です。機能不全を起こすと治療が大変になりますので、病気や症状を理解し、早期治療につなげていきましょう。

急性糸球体腎炎
血中のろ過機能である糸球体に炎症が起こる病気です。9歳前後の子供は発症例が多いため注意しましょう。
IgA腎症
血中にある免疫グロブリンIgAが糸球体に付着して起こる肝炎です。
腎盂腎炎
細菌感染による腎盂、腎杯の炎症が腎実質にまで及んでいる状態をいいます。急性と慢性で症状が異なります。
急性・慢性腎盂腎炎
腎実質が細菌感染する病気です。尿路や血液やリンパ管が感染ルートになります。
慢性腎炎
腎臓病といわれる中で最も多いのが慢性腎炎です。自覚症状はほとんど現れず、タンパク尿や血尿が1年以上続きます。

腎臓は生命維持活動に欠かせない臓器

食の欧米化が進み脂質や塩分を多量に摂取する現代人は腎臓に大きな負荷をかける傾向があります。
腎臓は老廃物や塩分を除去し、血圧を調整している生命維持活動に欠かせない臓器です。しかし、腎臓の病気がどのような症状を起こし、どのような治療が必要なのかを理解している人は少ないでしょう。
そこで、病気になったた時に起こる症状や、どんな治療方法が有効かをご紹介しています。

腎硬化症
腎臓の血管に障害が起こり、機能低下を起こす病気です。高血圧が主な原因とされています。
慢性・急性腎不全
腎臓機能が著しく低下し、尿の生成・排出異常が起こります。有害物質、代謝産物が排出されないため、血中成分や濃度に異常が起こります。
ネフローゼ症候群
多量のタンパクが尿として排泄されてしまい、血中のタンパク質が極端に少なくなることによって発症します。原因を突き止めるには腎生検が有効です。

中高年に多い尿・膀胱の病気

中高年に多く見られる病気には尿や膀胱に関したものがあげられます。
結石や膀胱炎などがこれに含まれるでしょう。尿は不要な塩分や老廃物を排出する重要な作業です。病気を起こすとこの作業が阻害されてしまいます。
軽い症状であれば日常生活に支障をきたすことはありませんが、これをきっかけに別の重大な病気を起こす可能性もあるのです。そこで、ここでは尿や膀胱に関係した病気の症状や特徴をご紹介していきす。

尿管結石
男性に多く見られる病気で結石が尿管に下降してきた状態をいいます。予防には水分摂取が効果的です。
尿閉について
急性完全尿閉ともいい、尿意があっても尿が完全に出なくなる状態をいいます。
慢性膀胱炎
前立腺肥大症などが原因となり慢性的に膀胱炎を起こす病気です。
膀胱結石
結石が尿道まで下りず膀胱内で大きくなったものです。特に男性に多い疾患です。
急性膀胱炎
一般的に尿道が短い女性に多く見られ、膀胱の炎症が急激に起こります。尿の我慢には注意しましょう。
間質性膀胱炎
細菌以外が原因となり膀胱に炎症を起こす病気です。主に排泄障害などの症状を伴います。

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