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すい臓がん(症状・治療)

早期発見が難しいがん

すい臓は胃の後ろ側に位置していて、20cmほどの細長い形をしています。
すい臓がんの約7割の方は『膵液』が流れる膵管に発生し、その多くが十二指腸や胆管に近い膵頭部に発生します。

治療は早期発見が大切ですが、膵臓がんは発見しにくいという難点があります。
その要因としては膵臓が体の奥深くに位置しているため早期発見が難しく、特徴的な症状が少ないことも原因です。 他の病気でも見られる症状が多いため、軽い病気と自己判断して放置されることも少なくありません。

膵臓がんの症状

膵臓がんの初期症状はほとんど見られません。
がんが大きくなって周囲に広がると症状が現れてきます。
現れる症状としては、胃・腰・背中が重苦しい、腹部の鈍痛、食欲不振、体重減少など、他の病気でも見られるような症状です。

特徴的な数少ない症状としては黄疸、糖尿病があります。黄疸は膵臓頭部に癌が発生した時に現れることがあり、糖尿病はもともとの糖尿病が悪化することがあります。

膵臓がんの治療

すい臓がんの治療には手術療法、薬物療法、放射線療法の3種類がありますが、根治治療は手術療法しかありません。
どの治療法を選択するかは癌の進行度や健康状態などによって異なってきます。

主な手術療法
1.膵頭十二指腸摘出手術
膵頭部とそれを取り囲んでいる十二指腸全て、胃・胆管・胆嚢・小腸の一部を切除します。
2.尾側膵切除
膵頭部を残して切除します。
3.膵全摘
膵臓全体がおかされている場合は、膵臓の全摘出します。

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