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過呼吸症候群(原因・症状・治療等)

呼吸が困難になる症状が発症するのが過呼吸症候群です。
日常生活の中で突然発症することもあり、非常に怖い症状でもあります。若い女性に多いといわれていますが、最近では男性の発症例も増えています。

原因について

過呼吸症候群のおもな原因は精神面。不安や恐怖を感じやすい人に発症しやすいと言われます。
またパニック障害の症状のひとつとしてあらわれることも多く、ストレスの解消など精神面のケアが必要になります。その他には風邪やインフルエンザといった病気によって発症しやすくなったり、重くなることもあります。
さらには激しい運動の直後に突発的に起こることもあります。

過呼吸症候群の症状

症状は呼吸が苦しくなり、手の指先や口周辺が麻痺したような感覚になります。
また意識が朦朧としたり、テタニー症という指に痙攣が走る症状が起こることもあります。

苦しい呼吸が激しい不安や恐怖をもたらすことがあり、それが症状をさらに悪化させてしまいます。
ポイントとしては。命に関わることはなく、後遺症を残すほど深刻な状態に陥ることもありません。

治療法について

治療方法として一般に用いられているのはペーパーバッグ法と呼ばれるものです。
これは紙袋を口に当てて呼吸を繰り返す方法で、1度吐いた空気を再び取り込むことで血中の二酸化炭素濃度を上げることが目的となります。

また、精神安定剤の使用など、精神面の問題を軽減するための対策が行われることもあります。
ただしそれ以上に大事なのは、やはりストレスや不安を抱え込みやすい状態を改善すること。
そして過呼吸症候群に対する正しい知識を身につけ、うまく付き合っていくことがポイントとなるでしょう。

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