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身体表現性障害(症状・原因・治療)

身体表現性障害とは?

身体表現性障害とは医学的にはっきりとした原因(異常)は無いのに、体の不調を訴える状態です。
これは心理的な要因が強く影響しており、この障害によって生活に支障をきたしている場合に病気とみなされます。

原因

一般的に心理的な要因(なんらかのショック、不安、心配ごと、悩み、ストレスなど)が影響していると考えられています。
一方、精神的原因が見当たらず、過労、睡眠不足などの身体的な悪条件が要因で発症することもあるといわれています。

症状

様々な身体症状を訴えますが、検査では異常は発見できません。
多くの患者さんは体のどこかに異常があると痔核し、いろいろな病院で診てもらうケースが多いです。

症状には主な4つの分類があります。

1.身体化障害
身体化障害は体の4か所以上に痛みがある状態で、うずくような痛みです。
2.転換性障害
転換性障害は運動機能または感覚機能に支障が出るような症状がみられる状態です。
例えば、手足の痙攣やしびれ、歩行困難、声が出ない、においがわかないといった症状です。
3.心気症
脈拍、発汗、などの生理現象を重大な病気だと思いこむ状態です。
4.身体醜形障害
自分の容姿が醜いと思いこんで、生活に支障が及ぶ状態です。

治療

抗不安薬などの薬物療法と、精神療法があります。
身体の自覚症状に対して検査を受けても、異常が見られない場合は心療内科や精神科を受診します。 出来る限り早期に受診して治療を受けましょう。

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