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便に血がつく

便に血が付いていると驚いてしまいますが、その時にチェックしてほしいことが痛みが排便時に痛みがあるかどうかです。

排便時に痛みを伴う場合

排便時に痛みを伴う場合はである可能性があります。
痔といってもいぼ痔(痔核)切れ痔(裂肛)痔ろう、肛門周囲膿瘍等の種類がありますが、その中でも中高年がなりやすいのはいぼ痔です。
肛門には細い静脈と支持組織から出来ていますが、加齢に伴い便秘や下痢で、支持組織にうっ血を起こりやすくなります。その結果、腫れからいぼとなっていぼ痔(痔核)になることがあります。

排便時に痛みを伴わない場合

排便時に痛みを伴わない場合は大腸、胃、十二指腸など消化管からの出血の可能性があります。
出血が肛門に近いほど便は赤く(血便)なり、肛門から遠ざかるほど便は黒く(タール便)なります。

赤い便(血便)の場合
血便の場合は、大腸ポリープ大腸がん潰瘍性大腸炎、感染性腸炎、虚血性大腸炎などが原因として考えられます。
大腸がんは40代以降の男性によく見られ、大腸がんは50歳〜60歳の方に多く発症します。
これら大腸がんと大腸ポリープは血便以外は無症状ということもありますので、このサインを見逃さず病院で診てもらうことをお勧めします。

黒い便(タール便)の場合
十二指腸潰瘍胃がん胃潰瘍などが原因として考えられます。

気になったら受診を

便に血がついたときは排便時に痛みがあるかどうかで、痔かその他の病気の可能性があるのかがだいたい分かりますが、油断は禁物です。
いつもの痔だと思って軽く見ていると大きな病気である可能性もありますので、気になったらすぐに受診するようにしましょう。

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