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残尿感がある

中高年になると膀胱の弾力性が次第に失われてきますので、尿が膀胱にたまっていなくても尿意を感じたり、残尿感を感じることがあります。
ただし、頻尿や残尿感だけではなく、排尿時の痛みを伴う場合は膀胱炎の可能性があります。

膀胱炎には女性に多い急性膀胱炎と、高齢者や男性に多い慢性膀胱炎、その他に下腹部に痛みを伴う間質性膀胱炎などがあります。
ここでは、慢性膀胱炎、急性膀胱炎、間質性膀胱炎の特徴についてご紹介します。

急性膀胱炎

急性膀胱炎は主に最近が膀胱内部に感染し、炎症を起こすことで発症します。
排便の際に出た最近が尿道から感染することが原因と考えられ、実際に原因菌は大腸菌が多いです。

急性膀胱炎は男性よりも女性に多い病気で、5人に1人は感染経験を持つといわれています。
急性膀胱炎を繰り返す場合は膀胱がんの可能性も考えられるため、診てもらいましょう。
また、男性の場合は、急性膀胱炎の原因が前立腺炎などの他の病気が関与していることもありますので、注意してください。
詳しくはこちら⇒急性膀胱炎(原因・症状・治療)

慢性膀胱炎

慢性膀胱炎は他の病気が原因で膀胱炎が続いている状態で、男性や高齢者に多いです。
症状は比較的軽いため、自覚症状がほとんどない場合もあります。
そのため、尿検査で偶然発見されることが多いです。

急性膀胱炎と異なり、慢性膀胱炎は完治が難しいといわれています。
原因疾患がある場合は原因疾患を治療することが大切です。
詳しくはこちら⇒慢性膀胱炎(原因・症状・治療)

間質性膀胱炎

間質性膀胱炎は一般的な膀胱炎(急性膀胱炎や慢性膀胱炎)よりも症状がひどく、膀胱に尿がたまることで下腹部に痛みを感じます。
最近増加している特殊な膀胱炎で、何が原因で発症するのかはまだよくわかっていません。
治療法はいまだ確立されておらず、改善と悪化を繰り返し、症状がひどい場合は膀胱が廃絶することもあります。
詳しくはこちら⇒間質性膀胱炎(原因・症状・治療)

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