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中高年以降の女性にみられる手足の老化現象

体質に大きな変化が訪れるのが中高年という時期です。
その多くは心配する必要のない、いわゆる「老化現象」なのです。ただし、複数の症状を併せ持つようなケースは病気が原因となり起こしていることが考えられるため注意しましょう。ここでは中高年以降の女性に多く見られる手・足の症状と対処法を紹介していきます。

手足の冷え
特に更年期以降の女性にみられる症状です。冷え以外の症状を伴いときは病気を発症している可能生があります。
手が黄色い
カロチン質を含んだ食べ物を多く摂取することで起こります。目にも動揺の症状が出ている場合は注意が必要です。
手が震える
生理現象だと思われますが、別の病気が潜んでいることもありますので注意してください。
手がしびれる
閉経期を過ぎた女性に多く見られる症状です。神経の圧迫が原因と考えられます。
足がむくむ
血行不良が主な原因ですが、心臓・血管の疾患が原因であることもあります。
つまづきやすい
中高年は加齢により筋力、反射神経、運動機能が低下するためつまづきやすくなります。予防には筋力トレーニングが必要になります。
こむら返り(足がつりやすい)
筋肉がけいれんしている状態をいいます。主な原因としてカルシウム不足が考えられます。

長年の酷使と老化による衰えが関節痛を起こす

関節は長年酷使することで消耗や機能低下を起こします。特に中高年は運動不足であることから筋力も少なく、衝撃を和らげるクッション剤を失った関節は機能低下が加速度的に進んでいきます。
筋力トレーニングは激しい運動に耐える目的で行われるのが一般的ですが、中高年の場合には関節の機能を維持する目的で行われるのです。関節を長期間維持したいのであれば、最低限の筋力トレーニングを心がけましょう。

手の指が痛い・曲がらない
更年期を過ぎた女性に多い症状です。加齢により関節が変形している可能性があります。
膝(ひざ)が痛い
膝軟骨の酷使が進んだ中高年に多く見られる症状です。痛みを放置し、重症化させると手術が必要になるので注意しましょう。
肘が痛い(テニス肘)
中年以降の女性に多い症状です。肘の筋腱の酷使と、筋腱の老化が主な原因とされています。
手足のこぶ・しこり(ガングリオンの特徴・治療)
手足にゼリー状の腫瘍ができ神経を圧迫する疾患です。多くの場合、腫瘍は良性であるため心配する必要はありません。
かかとが痛い(足底腱膜炎)
加齢と共に腱膜に弾力性がなくり、炎症を起こしやすくなっているかもしれません。

手・足の症状に重大な病気が隠れていることも

高齢になってから起こる手足の症状は栄養不足や老化を原因とするものが多いのですが、中には何かしらの疾患が要因となり症状が起きていることもあります。
これらの疾患は放置することで取り返しのつかない状況に陥る危険もあるので、何気ない症状でも注意する必要があります。中高年と言われる年齢に達したら、定期的に検診を受けて自分の体の状態を常に把握しておくのがいいでしょう。

下肢静脈瘤(足の血管が浮き上がる)
中高年の人、特に女性に多くみられる症状です。強い進行性があり、加齢とともに悪化するので注意が必要です。
足の親指(付け根)が痛い
足の付け根が痛む症状は通風を発症している可能性があります。早期治療を心がけましょう。

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