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脳血管性認知症(原因・症状・治療)

脳血管性認知症について

脳血管性痴呆はアルツハイマー型とは違い、脳梗塞脳出血を起こしたときに、その周囲の脳が障害を受けたために発症するものです。
一般的に女性よりも男性に多く見られる症状です。

脳血管障害の部位や血流量により、脳の代謝が悪くなったため起こります。
また、部位や出血量などにより認知症の症状に深く関係があります。

脳血管性認知症

脳血管性認知症とアルツハイマー型認知症では、症状がよく似ている場合が多くあります。
まず、知能の低下が挙げられます。
具体的に言うと、ついさっきまでの短期の記憶力が低下してきます。

これは、例えば朝食のおかずを思い出せないことなどがよくありますが、これは単なるもの忘れで、認知症の症状ではありません。脳血管性認知症の場合、朝食を食べたということそのものを忘れてしまっている場合です。

脳血管性認知症の治療

脳血管性認知症の治療には、現在有効とされている決定的な治療法がないのが現状です。
対症療法になりますが、意欲の低下や情緒が不安定な場合には、脳の代謝を活性化する薬や脳循環を改善する薬等が用いられます。

また、認知症に伴う精神疾患性の症状には、向精神薬や抗うつ薬、抗不安薬などを用いることもあります。
これらの精神疾患性の症状が軽くなると、介護をする方の負担も軽減されるというメリットがあります。

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