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重度の物忘れ

「たまに会う人の名前を忘れた」というような軽度の物忘れではなく、
「家族の名前を忘れる」「さっき食べた食事を思い出せない」といった重度の物忘れは、 単なる脳の老化ではなく認知症の可能性あります。

脳の老化による物忘れと認知症は違う。

脳の老化による物忘れは加齢によって生じるものですが、認知症による物忘れの場合は脳血管の血液循環が悪く、脳が委縮することによって生じると言われています。
なお、認知症にも脳血管の血行不全による脳血管認知症と脳の委縮によるアルツハイマー型認知症があります。

認知症の予防について

認知症の中でも脳血管性認知症の場合は生活習慣病に気をつけることで予防できると言われています。
動脈硬化を起こしやすい糖尿病高脂血症を予防するため、バランスのいい食生活や適度な運動を心がけるようにしましょう。

検査について

認知症の場合は早期発見で進行を遅らせることができますので、ひどい物忘れが見られる場合はなるべく早く病院に診てもらうことが大切です。

なお、病院によっては「物忘れ外来」があります。
これは認知症専門の外来ですので、お住まいの地域に物忘れ外来がないか確かめてみましょう。

主な検査方法としては「改訂長谷川式簡易知能評価スケール」「アルツハイマー病評価スケール」などでのチェックや、MRI、CT検査による画像診断などがおこなわれます。

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